
新しく買い込んだものも有るので
前にソロキャンやってみて、ちょっと追加で買ったものがあり、使ってみたくてお出かけ。
今回は、小豆島で一泊二日。
岡山の日生から、小豆島の大部へ渡ります。
ただ、道中、道を勘違いしていたり、工事で渋滞があったりで、日生についたのがフェリー出港5分前。
発券所からの無線連絡で、ちょっとだけ待ってもらい滑り込むことに。
(¯―¯٥)
小豆島に到着後、気持ちよく走っていると、小豆島ロールという旗が目に付いてUターン。
レモンとさつまいもの2種類あった内レモンを購入。キャンプでのコーヒーのお供に。
こまめ食堂
小豆島の中山地区にある地産地消の食堂です。
以前訪れた際は定休日で食べられなかったので、ここでお昼としました。
コロナ対策で席数が制限されており、30分毎に入替えみたいな感じで運営されてます。
この周りは、棚田百選にも選ばれている地域で、湧水を使って作られる米は評価が高いとのこと。7月頃には「虫送り」という、幻想的なお祭りが行われます。
その様子は映画「八日目の蝉」をご覧下さい。
ただ、今年はコロナの影響もあり、人手が大変だったのか、稲を作付している田んぼは少数でした。
お料理はこんな感じ、
棚田のおにぎり定食です。
マナガツオのフライと海鮮かき揚げ
棚田のお米のおむすび、などなど
醤油も小豆島の特産品。
(定食の料理は日替わりです。)
メニューには素麺の定食とか、オリーブ牛のハンバーガーなんかがありました。
小豆島オートビレッジYOSHIDA
お腹いっぱいになったところで、食材を買い込み、小豆島オートビレッジYOSHIDAへ。
場所は、島の中心部から20分ぐらいあり、周りには商店はないので事前に用意が必要です。
小豆島特有の岩山の下にあり、良い雰囲気です。また、管理棟内には温泉もあり、夏シーズン中は大変人気なキャンプ場です。
オフシーズンの10月〜3月は、バイク、自転車の利用者はサイト利用料が半額になり、1400円でした。
今回の一番使ってみたかったのはバンドッグの焚き火台。
前は携帯性重視で、DODの秘密のグリルちゃんを使っていたのですが、高さがないので、下にスパッタシートを敷いても熱を完全には防ぎ切れず、芝にダメージを及ぼしやすい欠点がありました。
調理にはちょっと不向きですが、五徳を使えばなんとかなるし、芝への影響もなく良い感じでした。
雨の中、薪が完全に灰になるくらいによく燃えました。
(^_^;)
アップした画像の空模様にあらわれている様に、
午前中は、快晴だったのに、昼頃から曇り始め、テント設営のあとには雨がパラパラと。
翌朝も、小雨。その中撤収し、慎重に運転して帰宅。
キャンプに行くときは、天気がイマイチだなぁ。(+_+)
星空が観たい!
コメント
この記事へのコメントはありません。
この記事へのトラックバックはありません。