
9月16日(水)お宿の朝食
昨夜は、夕食から戻った後、宿内のバーでご主人と10時半頃まで呑み。
宿内のバーでお客はわたくしだけ。
そしてご主人は同年代の男性。
ニュースで騒がしい、北海道の感染者が云々、ススキノでクラスター発生云々の「異性の接待を伴う飲食店」(キャバクラってハッキリ言えばー)とは程遠い状況である。
そして北海道最後の夜、1人でツインの部屋にて就寝。
写真が縦になるようサイズ変更したため、上横がカットされているが、他にもフルーツはブドウ、オレンジジュースが付いており、牛乳は瓶牛乳。
この牛乳がまた美味い。
さて、今日のフェリーで帰らねばならない。
ゆっくり、ダラダラ、のらりくらりと準備を済ませ、ご主人夫妻に見送られて出発。
六花亭帯広本店
また六花亭かよ!!
ってことで、富良野から小樽へ直行すると、時間を持て余してしまうので帯広へ寄り道。
サクサクパイ
ここ六花亭本店では、賞味期限なんと3時間のサクサクパイを頂く。
いつもの購入者コーヒーサービスはコロナの関係でなし。
飲み物持ち込みも×につき、とっとと食べて外に出て、ペットのお茶。
さて、小樽へ向けて出発
さらば北海道
帯広から内陸部に入るにつれ、だんだんと気温が高くなる。暑い・・・
ヒートテック上下にフリースのネックウォーマー、汗ばんできた。
小樽フェリーターミナルに着いて早々、額に汗を浮かべながら乗船手続き。
そして着替えというか、インナー系を脱ぐ場所を探す。
ブーツも脱がなければならないが、靴下でトイレの床に立つのは嫌だ。
ちょうど受け付けおねえさんからは死角で、誰もいない待合スペースがあった。
とりあえず上半身のインナーを脱ぎ、半袖Tシャツになる。
ズボンを脱ぎ股引的インナーを脱いでパンツ一丁になる。
ここでホッとして、そのままライディングブーツを履いてしまってロビー内を歩けば、きっと通報・連行されるだろう。
どうしてもこの便で帰らねばならない。
自分を見失わずに、ズボンをはいてからブーツを履く。
ウイングロゴの入ったTシャツにライディングブーツ、どう見てもツーリングの普通のライダー。
これで通報されることはない。
船は定刻通りに出航、途中揺れることもなく定刻通りに新潟港着。
これまた暑い、30度越えである。
で、まあ何とか無事帰宅。
総走行距離です
これで終了です。
長々と見て頂きありがとうございました。
また、YAEHして頂いた方々、ありがとうございました。
投稿した後、編集というか加除訂正をしたところ、文章や写真が飛んでしまい、再作成した部分もありますのでご容赦ください。
参考までにYAEH返ってきた率
13日小樽~留萌~稚内 1割(心が折れそうになった)
14日稚内~宗谷~網走 3割(何とか持ち直した)
15日網走~旭川~富良野5割(富良野入ってから100%でした)
コメント
北海道ツーリングレポート、拝見させていただしました。
やはり、ライダーにとって北海道はそそられますね。
どれくらいの予算で回られたのですか?
管理人さん、お目通し頂きありがとうございます。
ツーリングマップル北海道版、その他北海道ツーリングガイド等の著者である小原信好さんの言葉に、一度北海道に行けば、また行きたくなる的なことが書いてありました。
まさにそのとおりだと思います。
わたくし、大病を患った経験から、当初の想いは「死ぬ前に一度は行きたい北海道」。
しかし、一度行ってしまったら「死ぬまでに何度も行きたい北海道」です。
そう、まるでキレイなおねえちゃんと※%*・・・以下省略(笑)
で、肝心の¥ですが、GoToトラベルが凄かった。
フェリーも宿も35%引き。
これでかなり助かりました。
フェリー往復25,540円(当然車・人込み、往復割引とGoTo割引の結果)
宿代3軒分 9,610円(内1軒はGoToとじゃらんポイント等で260円)
ガソリン代約18,000円
高速代 約20,000円
合計 約73,150円
ここに飲食代約15,000円を加えると
総合計約88,150円
基本的に食には重きを置かず貧相な食事だったので、エンゲル係数が低いです。
月1万円を積み立てというか別口座に移すというかして、12万円捻出しております。
あっ、毎日ウニ・イクラ・蟹とか、ススキノ泡のお風呂とか行かれる人は予算20万コースですかねぇ~
話が長くなりましたが以上です。
訂正のために編集画面にしたら、なぜか写真とコメントが飛んでしまいました。なんで❓
この記事へのトラックバックはありません。