
古民家カフェ 和佳(のどか)@鳥取県智頭町
播磨科学公園都市を経由して
ファミリーマートで小休止
(ただ、芝生と青空がきれいだったので、
撮っただけ(^_^;))
智頭町 板井原集落へ
智頭警察署の裏手側に、板井原集落への入り口があります。
集落まで4kmとのことですが、結構な勾配で登って行くことになります。
智頭町は、林業の町なので、植林された杉が真っ直ぐ並んでいるのを見ることができます。
(街中では、林業が盛んであった頃の賑わいを残す「石谷家住宅」と言う豪邸?も一般公開されてます。)
相変わらず、こう言う道はガードレールがない。(+_+)
坂を登りきり、ちょっと怪しいトンネルをくぐると、板井原集落に着きます。
いわゆる平家の隠れ里的な話もある集落で、その昔、養蚕が盛んであり、こんな山の上の集落ですが、小学校の分校が設置されているなど豊かな集落だったようです。
でも、その後過疎となるのですが、
昭和30年代の山村の建物が残っているということで県選定伝統的建造物群保存地区となっています。
古民家カフェ 和佳
ここの古民家を改装して営業しているのが、和佳(のどか)さんです。
祖父母の家に帰省した感じかな。
ぼーっとするにはいい環境です。
(*´∀`)
食事メニューとしては、この日は焼き鮎定食(+柿の葉すし)。
定食内容は時期によって変わるみたいです。こういう定食は安定感があって、ほっとする。
柿の葉すしにのってた粒山椒がピリっとしていいアクセント。
追記:地図上、鳥取市方向の用瀬に抜けられる道がありますが、そこそこの険道なので、智頭方向からアクセスした方がベターです。
記事を読んだら"ヤエー"しよう!
コメント
古民家カフェとか中々風情があっていいですね。こういうツーリングしたいです。
こんにちは、アリV2Rさん。
こんな感じでのんびり出来て、定期的に訪れることもできる場所の開拓して行きたいと思ってますが、どうやって探そうかと思案中です。