SENA SR10で無線運用

SENA SR10で無線運用

Goldwingに無線機を取り付けたい!

Goldwing Tour(以下GL)を買いました。

自分が入っているツーリングクラブでは、仲間内のおしゃべりは未だにアマチュア無線でやることになっているので、なんとかしないと仲間外れにされてしまいます^ ^

バイク用のトランシーバーと言えば、ヤエスのFTM-10が定番ですが、それをGLに装着するとなると、その特性上、後ろのボックスに穴を開けてアンテナを付けたり、長い配線をはわせたり、まあとにかく大変なのでございます(業者さんにやってもらうと20万円くらいかかるとのことです)。

そこで考えたのが、ハンディトランシーバーを手持ちのヘッドセット(B+COM SB6X)にBluetoothに繋げて運用してみようという試みです。
SB6XはBluetoothの手が二つあって、一つはGLに占有されていますが、二つ目が空いております。これを使えば、GLで音楽を聴いていても、無線を受信したとき自動的に割り込みされるはずなんです。

KENWOOD TH-D74を買ってみた。

Bluetooth対応のトランシーバーってなかなかないんですね。
少ない選択肢の中から選んだのはKENWOODのTH-D74というハンディです。
お値段は少々張りましたが、バイクに乗らないところでもエアーバンドを聞いたり、色々遊べそうなのでこれにしました。

考えが甘かった。

Bluetoothってなんでも繋がる訳じゃないんですね。
TH-D74からSB6Xにペアリングを実行してみても一向に繋がりません。メーカーさんにも問い合わせてみましたが、すべてのBluetooth接続を保証している訳ではないのでご理解くださいとのことでした。マニュアルにもそう書いてあるし、仕方ないですね。ちゃんと買う前に確認しなかった自分の落ち度です。

さて困りました。

良さげなデバイスを発見。

TH-D74は無線で遊ぶために使って、他の何かを探そうかなとも思ったんですが、なんせTH-D74が結構高かったのでこのまま諦めるのは悔しすぎます。
そこでいろいろ探していたらSENAのSR10というデバイスに出会いました。
いろんなトランシーバーと有線で繋げて、SB6XとのBluetooth接続も保証されているので、これは期待が持てると思い、本体とKENWOOD用の接続コードをポチッと購入しました。

当たり前のように繋がった。

SENA SR10は神デバイスでした。
TH-D74との接続は有線なのでもちろん問題なく、またSB6Xとのペアリングも一発OKでした。
また、SR10は真ん中に大きなPTTスイッチが付いていて、バイクに付けるアダプターも標準で付いていて、これは使えると思いました。

とりあえずはリュック運用。

GLはとにかくハンドルまわりにオプションを設置するスペースが限られていて、トランシーバーとSR10をうまく設置するには工夫が必要です。なのでそれはとりあえずまた考えるとして…。
自分はバイクに乗るときはリュックを背負うので、リュックのドリンクポケットにトランシーバーをしのばせて、左の肩ひもにSR10を引っ掛けて使うようにしてみました。
たまたまリュックの色がデバイスと同じような感じだったので、目立たなくなりました。

できるけど、危険。

無線を受信するときは自動的にSB6Xが割り込み受信をしてくれるので良いのですが、問題は送信です。
送信するときはリュックの肩ひもに引っ掛けているSR10のPTTスイッチを押しっぱなしにしなければならないため、その間左手がハンドルから離れることになります。
試しにリュックを背負って、テスト運転をしてみました。
問題だと思ったのは、運転中は前を見ているわけですから肩ひもにあるSR10が見えないんですね。慣れもあるかとは思うんですが、SR10のPTTスイッチを手探りで探してしまうんです。その間、片手運転になるのであまりよろしくありません。また、うまく手探りで探せないとき、無意識に目で探そうとしてしまいます。片手運転でしかも前を見ていない状態、言うまでもなく危険です。
前のGLのようにハンドルを握ったままPTTスイッチが押せるように何か方法を考える必要があります。
しかしながら先述したように、GLのハンドルまわりはとにかくスペースが限られているため、困ったところではあります。

いろいろ反省。

SR10の存在を最初から知っていれば、わざわざBluetooth搭載のトランシーバーを買わなくても、安いものでじゅうぶんでした。ちゃんと調べてからやらなかったから、結局無駄な投資が増えてしまいました。
また、リュック運用はできるといえばできるけど、危険なことがわかりました。
業者さんに頼んで、FTM-10をつけていただくのが正道かも知れません。でも銭がもうございません^^
シンキングタイムの始まりです。でもバイクに関して、いろいろ考えることは、ここに投稿されている皆さんがそうだと思うんですが、幸せな時間ですよね。

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コメント

  1. こんにちは、私もSC79でグループ内通話はアマ無線です。

    我が集団、あるお方が先行して、SENAの30KとFTM-10のブルートゥース(オプション基盤)でペアリング、また、予備としてSENAのメッシュ機能でも会話が」できる云々で皆にお勧めしておりました。

    皆様その方向で購入、取り付けられましたが、どうやらUSAとJAPANのブルートゥースの相性が宜しくないようで、設定は出来るものの、送信しっぱなしになる等の症状が出ていました。

    わたくしは、SC79の納車の関係で後発購入でしたが、事前に夢店を通じ秋葉の専門店(三※特殊※線)に照会していただいたところ、やはりその組み合わせは芳しくない症例が出ているそうで、FTMのブルートゥースは使わず、SRー10でのコントロールが◎とのことでした。

    で、無線機本体はトランク、電源はバッ直、途中にエーモンのスイッチングリレー、SR-10のPTTはボタン式のやつを延長ケーブルでハンドル左グリップに取り付け、
    送信はグリップを握ったまま、左手人差し指で。

    アンテナ基台は、元々SC47で使ってた物を売却の際取り外し、再利用しました。
    SC47のトランクには、内側に穴開け箇所がキッチリ示されており、ドリルで穴開けでOKでしたが、SC79は現物合わせで穴開けはホルソー・・・(持ってないって)
    大変難儀しました(汗)

    がしかし、NATECっていう無線周辺機器メーカーから、バイク用のナンバー共締めアンテナ基台が出てます。
    430、144用の短いアンテナならどこにも干渉しません。

    肝心の工賃ですが、購入した夢店で本体、コントローラー取り付け、PTT取り付けやってもらって5万ほど、アンテナと電源周りは自分でやりました。
    仮に全部お店でやってもらったとしても、20万は少々お高いような・・・

    SR-10を後部に取り付けてPTTスイッチ延長ケーブルを前まで引っ張るか、FTM本体との接続コードを延長してSR-10を前部に取り付けるか、ですね。

    せっかく購入されたハンディー機、電源周りをしっかりやれば車載可能かと。
    但しQSYは一旦停車、トランク開けてピコピコする必要がありますが。

    で、やはり片手運転は避けるべきかと思います。
    長々と失礼しました、参考になれば幸いです。