ハンドルブラケット、ハンドルバー、スロットルケーブル、スロットルホルダー等の交換

ハンドルブラケット、ハンドルバー、スロットルケーブル、スロットルホルダー等の交換

ZX-14Rのハンドルポジションをさらに楽に。

もともとが楽なポジションかとは思いますが2016年あたりからの東南アジアモデルは更に楽になるハンドルが採用されているようで、純正部品を流用して交換しました。

まずはハンドルを外します。

スイッチボックスやクラッチマスターの取り外し

車体に傷を入れないように毛布などで養生します。

スロットルホルダー等の取り外し

特には難しくありませんが、取り外したスロットルワイヤーやブレーキマスターやレバーでメーターなどに傷を入れないように気をつけましょう。

ハンドルブラケットごと取り外し

これで取れました。

新しいハンドルバー左には新しいグリップを取り付けます。グリップの接着剤は市販の安価な速乾性のG17ボンドを使用しました。指で手際良くやや薄めに塗って、グリップ側の差し込み入り口には沢山塗っておきましょう。とにかく速乾なので、塗っている傍からベタベタになってネバつきはじめます。とにかく早く力尽くでねじれないように丁寧にグリップを滑り込ませて差し込みます。慣れない人はバイク用のグリップボンドを使用する事をお勧めします。

部品を流用し、一旦完成

訳あって部品到着が遅れまして、スロットルホルダーやワイヤーはいままでのを使った関係で、ハンドルバーに4ミリの穴をあけてとりあえず組み付けて仮完成。

だいたいこのような見た目になります。

後日ですがスロットルワイヤー、スロットルホルダーの交換

サイドフィンカバーを取り外します。
ややコツが要りますが、慎重に気を付けて作業をすればどこも壊すことはありません。ただ、外す時、ゴムのグロメットと嵌る突起の部分のかみ合いが固い気がしたので、グロメット部分に長期的な保護の意味を兼ねてシリコングリースを塗布して滑りを良くしました。ついでにエンジンオイル滲みやホースからのクーラント滲みやクーラント残量もしっかり確認しておきましょう。普段はカウルで覆われているので見え難く見落としてしまいやすい箇所でもあります。

スロットルケーブル外し

スロットルボディーからスロットルケーブルを外します。その為にはスロットルホルダー側を分解し、ワイヤーをフリーにしておくと外す作業が幾分楽でしょう。

スロットルワイヤー引き抜きと引き込み

旧スロットルワイヤーを引き抜く前に、まずやることがあります。

この車両はフレームとラジエーターとの隙間とエンジンの上をワイヤーが通るのですが、エンジンの上にすら手が入りにくい上、ラジエーターとフレームの間は20mm無いくらいの隙間しかないので、
作業がやりやすいように工夫をするしかありません。

まずスロットルボディー側で外した二本のワイヤーの末端にそれぞれビニールヒモなどを結んでおきます。

そして確実に結んでいるのを確認したら、
ステム側から右手で引っ張りつつ、
左手でビニールヒモを軽く引っ張り、
途中で引っかかるときは左右の手を使い前後させてうまく障害をかわしワイヤーを抜き取ります。
この時ワイヤーは一本ずつ抜く方がいいと思います。

それぞれのワイヤーを引き抜きができたら、新しいワイヤーにビニールヒモを結び直して、逆の手順で引き込みます。

ヒモがあれば意外にもあっさりいきます。

スロットルホルダー取り付け

これで一応完成です。
スロットルワイヤーの取り回しが上から下に変わりました。
スロットルワイヤー調整は簡単に行えるので、取り付けたあとからでも10mmスパナがあればできます。あまり詰め過ぎずに2mm程度の遊びを作っておくのが良さそうです。

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