
ロングスクリーンの弊害?
メンテのカテゴリで合ってるのかわかりませんが書いてみます。
PCX購入時に、ホンダ純正のロングスクリーン(ホンダではボディマウントシールドと言うそうです)を付けてもらったのですが、このロングスクリーンにはミラー位置を手前に移動させるブラケットが付属していて、このブラケットでミラー位置をずらさないとハンドルをフルロックした時にミラーとスクリーンが干渉すると説明書に書いてあり、お店の方で説明書通りに取り付けてくれました。
…が、ミラー位置が手前に40mmほど移動したせいで、とにかく後方確認がしにくい!
身体を後ろに反らせて覗き込むようにしないとぜんぜん見えないのです。これは非常に危ない。
プチツー行った時はなんとか我慢して危なくないように使っていましたが、それでもかなりストレスが溜まりました。
で、改めて現状のままハンドルをフルロックさせてみたのですが、ミラーとスクリーンはかなり離れている様子。
これはもしかして、元の位置のままでも問題ないのでは?
と思って試しに元の位置に戻してみたところ…
全く問題なし!!
後ろがとても見やすい!!
自分からある程度離れていた方が見やすく感じるので、フルロック状態でスクリーンとミラーの感覚が5mmくらいになるように調整しました。
これで後ろが確認しにくいストレスから開放です。よかったよかった。
お店ではロングスクリーンの説明書に書いてある通りにしてくれたので、スタッフさんには全く非は無いのです。むしろちゃんと仕事してくれてありがとう。私の好みがちょっと違ってただけです。
こうやって、自分好みのバイクに少しずつ近付いていくんですね。こういうのも含めて「カスタム」と言うのかもしれませんね。そんな事をとても実感しました。
コメント
おつかれさまデス。
いろいろカスタムはあるけど、自分に合わせるのが1番のカスタムですよね。
お店でしてもらうのが安心ですよ〜
自分整備は…
大変…でも…オモシロイ!
オススメしませんが(´Д` )
ぴんめんさんこんばんは。おつかれさまです・∀・)ノシ
自分の身体に合わせる、自分の好みに合わせる、それがいちばん納得がいくし自分に馴染むってことですよね。
流行り廃りもあるけれど、流されずに自分を貫いていくのもカスタム道なのかな。
自分整備はとても興味はあるのですが、自宅はマンションのため整備スペースがなくて何も出来ません(^^;;
駐輪場のスペース内で出来る事と言えば小物パーツの簡単な取り付けくらいですね。
でも自分でやって壊すのも嫌なのでちゃんとお店に持っていきます(笑)
若いうちは何でも経験してみる事です。
成功も失敗も全て自分の身になりますよ。
色々試してください。
ハマりだすと…危険ですが(笑)
モーターベアさんこんばんは。
やりたい事がたくさん頭の中に浮かんでいて、なんだか四六時中バイクの事考えてるような気がします。
出来る事はなんでもやってみようと思ってます。…壊さない程度に(笑)
私もスカイウェイブからR25に乗り換えてからDIYメンテに目覚めた一人です。
カウルバキバキ。ボルト行方不明。締め付けトルクオーバー。
いろんな経験のおかげで逞しくなりました。
おかげさまでブログネタには不自由せずの毎日です。
この記事へのトラックバックはありません。